前回の続きです。

リテラシー(Literacy)に続き、数の能力(Numeracy)についてお話しします。
数の能力(Numeracy)とは、生徒が幅広い状況において数学を活用するために必要な知識、スキル、行動、及び態度のことです。
オーストラリアの教育では、生徒が他の学習領域や日常生活において数学を自信を持って活用する知識とスキルを身につけることを、目標の一つとしています。
数の能力は次のような構造をもっています。各要素につき説明があるのですが、ここでは省きます。詳細は https://v8.australiancurriculum.edu.au/f-10-curriculum/general-capabilities/numeracy/ をご覧ください。
・ 整数を用いた推定と計算
・ パターン及び関係の認識及び活用
・ 分数、小数、パーセンテージ、比と比率の活用
・ 空間的推論の活用
・ 統計情報の解釈
・ 測定の活用
次回は、数の能力(Numeracy)が各教科とどのように結びついているかについてご紹介します。
元塾 藤本豪


