第一部 基礎科目

第二部 世の中を知る(社会)

第三部 ビジネス知識からの学び

第四部 金融リテラシーを身につける

各科目の説明

第一部 基礎科目 

1-01 大切なこと(全4回)

全ての科目の基礎となる、最も大切なことについて学びます。(ただし、「自分はどう考えるのか」ということを大切にしながら、批判的に講義を聴くことが奨励されます。)。具体的には、「生きていくにあたって何を大切にすべきか」、「生きていくにあたって何を目標にすべきか」について自分の考えを深めたうえで、生きていくために必要な4つのもの(心の健康、身体の健康、お金を稼ぐ能力、お金を守る能力)について学びます。

1-02 コミュニケーション(全12回)

コミュニケーション全般において大事なポイントについて学んだうえで、「連絡事項などの情報を伝えたり聞いたりするコミュニケーション」、「相手を知り、自分を知ってもらうためのコミュニケーション」、「話し合って何かを決めたり相手を説得するためのコミュニケーション」のそれぞれのポイントを学びます。さらに、自分の意見や考え、感想を他の人に伝えるときの上手な表現(相手に不快な思いをさせてしまう等のリスクを抑えるための表現)について、時間をかけて学びます。

1-03 思考(全8回)

考えるとはどういうことか、どうしたら上手く考えることができるか、ということについて学びます。より具体的には、考えるということに関する脳の働きの8つの特徴を学んだうえで、考えるときの基本的な流れを学び、さらに、「出来事について考えるとき」、「問題を解決するために考えるとき」、「目的や目標を達成するために考えるとき」のそれぞれにおける、考えの手順を学びます。

1-04 インプット(全7回)

インプットとは、情報を頭に入れること、つまり記憶することです。この科目では、情報を、思い出されやすく、しかも何年も覚えている長期記憶として保存するための方法、つまり記憶のコツについて学びます。また、「何のために」、「どのような情報を」、「どこから得て」インプットするのが良いのかという話もします。

1-05 アウトプット(全7回)

アウトプットとは、自分の中にある情報、考え、感想などを誰かに伝えることです。この科目では、上手にアウトプットするための重要なポイントと、「文章で伝える」、「話して伝える」、「見せて話して伝える」という3種類のアウトプットのそれぞれのコツについて学びます。

1-06 補講・話して伝えるアウトプット(元塾メソッド)

話して伝えることが苦手な人向けの、スムーズに話せるようになるためのトレーニング方法を紹介します。家で一人でできる、1日10分から15分、2か月間のトレーニングです。(効果には個人差があります。)

第二部 世の中を知る(社会)

2-01 国とグローバリゼーション(全5回)

国とは何か、どうして国というものがあるか、国を統治しているのは誰か、といった本質的、基本的なことを学びます。また、外交と戦争との関係についての話もします。さらに、製品やサービス、お金、人、情報、文化の観点から、グローバリゼーションについて学びます。

2-02 法と統治機構(全3回)

法律とはどういうものか、法律はどのようにつくられ、どのように執行され、どのように解釈されるのか、という話を軸として、日本の統治機構(国会、内閣、裁判所)の仕組みについて学びます。

2-03 日本の歴史(現代)(全6回)

日本が第二次世界大戦で敗れてから最近までの歴史について学びます。講義では人名や年号などの固有名詞をできるだけ話さず(ただし、画面には表示されます)、どのような出来事があってその結果どうなったかという大きな流れが学びやすいようにしています。

2-04 地球レベルの課題(全4回)

地球温暖化、プラスチック廃棄物、公害、森林減少、砂漠化、生物多様性の減少、資源問題、人口問題、民族・宗教問題、国家間の紛争について、押さえておくべきポイントを学びます。

2-05 西洋の思想と中国の思想(全6回)

①いろんな物事の本当の姿、つまり真実を知るにはどうしたら良いかという方法と、②どのような国や社会が望ましいかということに関する、西洋の思想と中国の思想を学びます。①は第一部の「思考」の科目と、②は第二部の「国とグローバリゼーション」の科目と、それぞれ結びついています。

2-06 兵法(孫子、六韜)(全7回)

著名な兵法書である「孫子」と「六韜」の内容を学びます。ここで学んだことは、グループやチームを上手く活動させるためのヒント、国と国との関係を読み解くためのヒント、そして、自分の身を守るためのヒントになります。

第三部 ビジネス知識からの学び

3-01 ビジネスの基礎(全3回)

ビジネスとはどのような活動かという、本質的・基本的なことを学びます。たとえば、ビジネスとは誰かに価値を提供するものである、といった話をします。この科目は、次の「ビジネス戦略」以下の科目の導入のための科目です。

3-02 ビジネス戦略(全4回)

企業が大きな方向性としてどのようなビジネスを行うのか、そして、どのようなビジネスを避けるのかを決めるための考え方について学びます。ここで学んだことは、様々な競争の中で自分(個人)がどう行動していくのが良いかを考えるときのヒントにもなります。

3-03 マーケティングとブランディング(全3回)

企業がその商品やサービスをたくさん売るために行う活動について学びます。ここで学んだことは、自分(個人)が自分をどうアピールしていくのが良いかを考えるときのヒントにもなります。

3-04 組織と運営(全5回)

良い組織とはどのような組織かを学んだうえで、そのような組織をつくる方法を学びます。企業の中で仕事をしていくときの注意点についても学びます。ここで学んだことは、企業に限らずほとんどの組織、チームにあてはまる話なので、いろんなところで応用することができます。

3-05 資金調達(全5回)

企業がその活動に必要な資金を調達するための様々な方法について学びます。具体的には、借入、社債の発行、出資の受け入れ(株式の発行)、新株予約権(MSワラントを含む)の発行、転換社債の発行、補助金、助成金、クラウドファンディングなどです。資金調達ラウンドの話もします。この科目で学ぶ内容は、第四部で学ぶ投資の話の前提知識としての意味合いもあります。

3-06 上場とM&A(全3回)

企業による上場とM&A(買収合併)の基礎について学びます。上場については、上場することのメリットとデメリット、そして、上場するために必要な手続などについて学びます。M&Aについては、企業を買う側、買われる側それぞれのメリット、そして、M&Aの手順と流れ、買収価格の決定などについて学びます。この科目で学ぶ内容は、第四部で学ぶ投資の話の前提知識としての意味合いもあります。

3-07 財務諸表(全7回)

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書のサンプル(簡略版)を使って、それぞれの読み方を学びます。「企業は、資金調達をしたり利益を上げることで入ってきたお金を使って、必要な財産を手に入れ、それらの財産を利用することで、物やサービスを売って利益を上げていく」ということを軸として、それぞれの活動が財務諸表のどの部分にどう表れているのかを説明します。この科目で学ぶ内容は、第四部で学ぶ投資の話の前提知識としての意味合いもあります。

3-08 ビジネスの法律と契約(全7回) 

前半では、何か作品をつくってインターネットで売るビジネスを例に、企業がビジネスを行っていくうえでどのような法律を守る必要があるのかを学びます。それに加えて、CSR(企業の社会的責任)やESGの話もします。後半では、企業が製品をつくるための材料を購入する契約(売買契約)のサンプル契約を使って、契約書のチェックのしかたを学びます。

第四部 金融リテラシーを身につける

4-01 投資に関する考え方(全3回)

資とはどのような活動か、投資の良い面と悪い面は何か、といった本質的・基本的なことを学んだうえで、投資をするにあたって必ず押さえておくべき3つの重要ポイントについて学びます。

4-02 価値の変動(全4回)

お金(通貨)、株式、債券、金、原油、銅、不動産の価値の変動について学びます。主にどういった要素が価値の変動に影響を与えるか、そして、価値の変動(値動き)の特徴は、といった話をします。

4-03 投資の手段(全3回)

投資の手段としての、株式、債券、投資信託、ETF、外貨の特徴について学びます。

4-04 お金の守り方(全7回)

「インフレ」、「為替リスク」、「自分」、「他人」という4つのものから自分のお金を守るための方法について学びます。これらのうち他人からお金を守るための方法については、特殊詐欺や悪質商法の代表的な手口と、被害にあわないためのポイントを学びます。ここで学ぶ内容は、お金だけでなく、自分の人生を守ることにつながる話です。

「社会の科目は学校の勉強と重なるので、わざわざここで学ぶ必要はなさそうだな。」と思った人へ。

元塾のカリキュラムで学ぶ社会の科目は全て、「社会の出来事やニュースをより深く理解し、それに対する自分の考えを上手につくれるようになるために知っておくべき内容は何か」、「実社会の中で様々な判断をより上手に行えるようにするために知っておくべき内容は何か」という観点から選ばれた内容です。

学校の勉強と重なる内容も多少含まれていますが、より実利的、本質的な内容となっているので、是非しっかり学んで頂きたいと思います。

「ビジネスの知識は自分にはまだ早過ぎる。将来学べばいい。」と思った人へ

元塾のカリキュラムで学ぶビジネス知識の多くは、学校生活や社会生活など、生活全般に応用できるものです。早い時期に学んでおくことで、その後の経験の密度が高まり、あなたの成長が加速されます。

元塾が提供するのは、思考力や非認知能力を含む「社会で直接役立つ力」「生きる力」を伸ばすためのビジネス知識です。中高生のうちに学んでおくことを是非おすすめします。

「投資の知識と言われてもピンと来ない。」と思った人へ

元塾のカリキュラムでは、段階を追って順に学んでいくので、誰でも無理なく投資の知識を身につけることができます。なので、ご安心ください。

投資に関することは最後の第四部で学びますが、その前提となる知識は、第二部の「国とグローバリゼーション」「日本の歴史(現代)」、第三部の「資金調達」「上場とM&A」「財務諸表」の科目で、徐々に学んでいきます。投資などお金の知識(金融リテラシーと呼ばれます)を身につけるための教育(金融教育と呼ばれます)は、近年注目されており、早いうちから学んでおくことが望まれます。

元塾は、思考力・非認知能力・金融リテラシーなど社会で役立つ力を飛躍的に伸ばし、自己肯定感や「生きる力」を育む実践的な学びを提供する、中高生向けオンライン塾です。

一人でも多くの中高生が、「社会で活躍し、お金を稼ぎ、お金を守る力」を伸ばし、「生きているっていいな」と感じながら毎日を過ごせる大人になることを、楽しみにしています。

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